がん予防情報☆

さまざまながん予防を紹介☆

欧米ではどんどん減っているのに なぜ、日本人ばかりが「がん」で死ぬのか

面白い記事を発見しました!

 

まさか日本だけ癌患者が増えている事実。

何故なんでしょうか?

 

引用元:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40436?page=3

 

現代の日本人は、自分たちが思っているほど健康的ではありません。食生活の欧米化が進み、肉の摂取量は50年間で約10倍、脂肪分は約3倍にも増えました。逆に野菜や果物の消費量は減り、米国を下回っている。日本人は運動量も少ないし、いまでは多くの米国人のほうが健康的な食生活を送っているとすら言えます。

そもそも日本人と欧米人は体質が異なるので、同じ食事を摂っていても、日本人のほうが糖尿病になる確率が高い。糖尿病になると、インスリンというホルモンの血中濃度が高まりますが、これにはがん細胞の増殖を促す作用があり、発がんリスクが2割ほど高まることがわかっています。 

 

なるほど、やはりずっと前から言われている【バランスの取れた食事】が大事なんですね。

 

確かに魚も食べる機会は昔に比べて減っているので、しっかり魚、野菜、そしてお肉をバランス良く取って行きたいですね☆

バレンタインデーとガン

☆引用元☆

https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/11/post-735.html

カカオポリフェノールは何と癌予防にも効果がある。カカオポリフェノールの抗酸化作用が癌の抑制効果を有するのだ。チョコレートを多く摂取するスイスの胃癌発生率は日本の4分の1という研究報告もある。

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バレンタインデーが近づくとチョコを食べる機会も増えていきますよね♪♪♪

そんな、チョコに意外にも癌予防の効果があるようで、バレンタインデーが楽しみ??でたまらないかもしれませんね☆

癌予防に是非チョコをください

そんなことを言ってみてもいかがでしょうか??(笑)

以上です(≧∀≦)

笑って長生き

笑いと癌予防の関連性はこのブログでも何度か触れられています。

笑うのは人間に与えられた特権!

文中の例にも出ていますが、長寿の方々はみなさん明るく笑っている印象が強いです。

もちろん、元気だからテレビにも出られるんでしょうが、歳を重ねても笑って生き生きとしている人には病気も寄ってこないのかもしれませんね。

参照元
https://lrandcom.com/smile

日々、みなさんの生活の中に笑いがあることを願っています。

葉酸と癌の関係性

こんばんわ。

 

ブロッコリーやホウレン草や小松菜などの青い野菜に含まれる「葉酸

癌の予防にはなりますが、摂取しすぎると逆効果もあるそうです。

 

※引用元:http://www.innovationuk.org/cancer-prevention/
葉酸は生命維持のために様々な働きを担っている栄養素です。これが不足することによって様々な疾患を引き起こすこととなりますが、逆に言えば十分に摂取することが出来れば様々な疾患を予防する事ができます。

 

葉酸の摂取によって、ガンさえ予防する事が出来るといわれています。これには葉酸が細胞内のホモシステインという悪性のアミノ酸を、メチオニンという良性のアミノ酸に変換する反応を助ける作用があるからです。このメチオニンというアミノ酸は、たんぱく質の合成や核酸の合成のために大きな働きをします。

また、葉酸はDNAの修復に関与するため、間違った遺伝情報が複製されたときにも修復する働きを持っています。つまり葉酸が不足していると、間違った遺伝情報を持ったDNAを修復する事ができず、これがガン細胞になる事があるのです。このような理由から、葉酸を積極的に摂取することによって、がん細胞の出現を抑制する事ができ、ガン予防に繋がるとされているのです。

欧米には結腸ガンが多いことが知られていますが、これは食生活によるものです。日本では和食中心の時代には結腸ガンは珍しい疾患でしたが、最近はすっかり食文化が欧米化したため、結腸ガン患者が増えてきました。これは食物繊維の不足や動物性脂肪の過剰摂取を要因として引き起こされます。食物繊維が不足すると便に水分が含まれにくくなって難くなり、蠕動運動のたびに腸壁を傷つけることから、大腸ガンの確立も高くなります。
そこで葉酸を摂取することによって、胃や腸の粘膜を強化する事ができるため、腸壁を強くし、腸内環境を整えるほか、結腸ガンの予防にも繋がります。
葉酸摂取、バランスのよい食事、適度な運動、規則正しい生活、これらよってガンは予防できるのです。


食べるだけでなく、日々の運動、規則正しい生活(睡眠時間)なども意識していきながら、楽しく癌予防して行きたいですね♪

飲酒と大腸がんの関連性

実は2つ関連性が意外な所にありました。

しかも日本人ならではの発症率の高い原因まで・・・

これは必見です☆


引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO20919700Y7A900C1000000?channel=DF140920160927

 

国立がん研究センターが2016年8月に発表したデータによると、がんの部位ごとの罹患数では、大腸がんは男女ともに2位、男女合わせると大腸がんが最多となっている。さらには女性のがん死亡原因の1位になっている。大腸がんは50歳を過ぎたころ、そう「働き盛り」ともいえる年代から発症率が高くなるという。

~以下略~

日本人は人種的に見てもアルコール耐性が弱い方が多くいます。アルコール耐性の強い欧米人は、1日2合未満の飲酒では大腸がんのリスクが上昇していないのに対し、日本人は1.4~1.8倍もリスクが上がっています」(溝上さん)。「人種による違い」と割り切るしかないのだが……、日本人としてはとても残念なデータである。


「まず原因として考えられるのは、アセトアルデヒドによる毒性です。アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドには発がん性があることが実験でも確認されています。日常的に多量飲酒が習慣化している方、そしてアルコールを飲んで、顔が赤くなるような方は、アセトアルデヒドの毒性にさらされる時間も長くなることから危険が高まる可能性があるわけです」

 「しかし、アルコールの代謝に関わる遺伝子型と大腸がんの関連性を調べた最近の研究では、必ずしも明確な関連性は出ていません。このため遺伝的な体質ではなく、腸内細菌の働きによってアルコールから生成されたアセトアルデヒド葉酸の吸収や働きを阻害することにより、大腸がんの発生リスクが高まるのではないかという説が有力になっています」


日本人ならでは・・・ですかね。

アルコール耐性によって大腸がんのリスクがこれほど大きく変わるとは、筆者も驚きました。

 

お酒も適度の飲みながら楽しめたら良いですね!

がん予防にいいデザイナーズフーズ

アメリカの国立がん研究所でがん予防に効果のある食物性食品をまとめています。
それらの食べ物をデザイナーズフーズと呼んでいます。

がん予防の効果の順にピラミッドの表になっていて、No1がにんにくです。
その次のグループが、大豆、キャベツ、しょうが、にんじん、セロリ、甘草、セリ科などになります。
デザイナーズフーズとしてあげられた食べ物は、ピラミッドの上位に位置するほど、がん予防に必要な免疫力を高められます。

ほとんど手軽に帰る食材ですので、デザイナーズフーズを取り入れた食生活の参考にしてみてはいかがでしょうか。

引用元:

www.huffingtonpost.jp

ウイルスによる癌感染

ウイルスから癌に感染するというのが実はあるようです。


※引用元:http://www.paci-gan.com/kiso/1485/

 

がんは「遺伝子に蓄積した変異の積み重ね」で発症すると言われていますが、発がん性物質を摂取したりウイルス感染することでがんになるとも言われています。

遺伝子のコピーミスによって発生するがんについては、予防のしようがない部分が大きいのですが、ウイルスによるがんや発がん性物質によるがんは、ある程度予防することができます。

がんの発生にはウイルスが関係しているものがあり、がんを誘発する可能性があるウイルスを「がんウイルス(腫瘍ウイルス)」と呼びます。

 

1.EBウイルス- バーキットリンパ腫
2.B型・C型肝炎ウイルス・・・肝細胞癌
3.ヒトパピローマウイルス・・・子宮頸癌
4.ヒトTリンパ好性ウイルス・・・成人T細胞白血病
5.EBウイルス・・・悪性リンパ腫
6.カポシ肉腫関連ヘルペスウイルス・・・カポジ肉腫

 

他にもいくつかの腫瘍ウイルスがありますが、有名なのはこの6つです。カポジ肉腫はエイズ患者の末期症状として知られています。ウイルスによるがんの発症を予防するためには、ウイルス感染を防ぐしかありません。

B型・C型肝炎ウイルスの感染経路の多くが血液を介したもので、子供の場合は母親の産道感染がほとんどです。大人の場合は、輸血や血液が付着した物の共有、感染者との性交渉などが考えられます。

 


ウイルスから癌に感染すると言うのは意外でしたが、こういったのも知っておくと日々の予防に役立ちますね。