ヨーグルトを食べるとがん予防に役立つとブルガリア人研究者
以下から引用:https://www.news-postseven.com/archives/20100929_2030.html
がん予防として食生活に目を向けてきましたが、実は日本以外でガンの予防になっている食べ物があるそうです。
それが「ヨーグルト」
何故ヨーグルト?と思うと思いますが、以下の研究結果があるそうです。
実は“ブルガリア”を名乗ることができるヨーグルトの正統は、ブルガリア菌とサーもフィラス菌という2種類の乳酸菌が1gにつ100万個以上入ったものだけ。
乳酸菌は大腸で働きますが、消化を助け腐敗菌の増殖を抑える機能があります。つまり、食べて摂取することで体の中からもキレイにしてくれるんですね。腐敗菌はがんの原因物質をつくることもあるので、がん予防にも役立っているそうなんです。
乳酸菌が大腸で活動できるのは25日ほどで、これを過ぎると排泄される。毎日の食卓で、継続的に乳酸菌を摂ることが健康の秘訣だ。
なるほど、毎日継続で食べ続けることが大事なんですね。
正当なヨーグルト、出会えるものなら日本でも出会ってみたいですし、それを食べ続けることが予防になるなら嬉しいですね☆