がん予防情報☆

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​ 「余命ゼロ」から14年生きたシェフ

☆引用元☆:
 
余命ゼロとお医者に言われてから、14年生きている奇跡のシェフがいます!
 
その方は、普通の方であれば、がんの延命治療を受けるところをシェフならではの発想で、食事の見直しと探求でがんと長いお付き合いすることを選ばれています。
 
『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』(幻冬舎)、『奇跡のシェフ』(上毛新聞社)の著者である神尾哲男さんという方です。
 
神尾さんが14年間で導き出した「がんで死なない食習慣」の10項目が以下で、シェフならではの、習慣のこだわりが伝わってきますね。
 
【1】調味料(醤油、みりん、塩、味噌など)は“本物”を使う
 
【2】食品添加物を極力避ける
 
【3】大量の農薬や化学肥料で育った野菜、遺伝子組み換え食品を避ける
 
【4】糖分を取らない
 
【5】1日2食、腹六分目までを心がける
 
【6】体を冷やす食べ物・飲み物は厳禁
 
【7】食材の栄養素を壊さない調理法で(例:味噌汁はぬるめの60度)
 
【8】体を弱アルカリ性に保つ
 
【9】きちんとだしを取る
 
【10】雑食であれ。たまには外食もよし
 
 
何でも手に入り、ご飯も好きなだけ食べられるこの時代だからこそ、
添加物や糖分の多い食事、暴飲暴食 など、少し意識しないとすぐやってしまいがちなことでもあります。
1つ1つ神尾さんがあげた項目を意識した食生活にすることで、がん予防にもつながりそうなことでもあるなと思いました。
 
神尾さんの習慣をみて、わたしも何か世に大切な習慣を与えられる人になっていきたいなと考えさせていただきました。