大腸がんの症状
病気のことを知ろうシリーズ☆
「大腸がんの症状」
大腸がんは早期の段階ではほとんど無症状であることが多く、ある程度進行してからでないと症状がでにくいという特徴があります。
しかし1番自覚症状として多いのが血便です。便に血が混じっているのが血便ですが、直腸や直腸に近い結腸に腫瘍ができると腫瘍から出血しますので、血便がでることがあります。血の量は少量で、便の周りに付着する程度です。
他にも、下痢や便秘などの便通異常・お腹が張る・便が細くなるなどの症状がでることもあります。
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血便が出たら要注意です。
改めて、知識をつけておくのは早期発見において重要といえるのではないでしょうか。