病気のことを知ろうシリーズ☆
「食道がんの診断」
食道は口からすぐ近くにある臓器ですので、内視鏡検査を行うことが一般的です。
細い管の先にカメラがついた内視鏡を口から挿入し、医師がリアルタイムでモニターを見ながら、異常な腫瘍や病変がないか確認します。
もし疑わしい組織を発見した場合は、内視鏡により組織の一部を採取し、顕微鏡で調べる生検(せいけん)を行います。
他にも硫酸バリウムをのみX線撮影を行う食道造影検査や、レントゲンをとる胸部X線検査を行う場合もあります。
食道がんの特徴・症状・診断・治療法
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バリウムを飲んでのX線検査もあるのですね。
いろいろな検査があるので、適切な診断を受けられそうですね。