肺がんの概要
予防にはまず病気を知ろう☆シリーズ♪
「肺がん」
肺がんは、気管・気管支・肺胞などさまざまな部位に発生します。肺の部分にがんができると総称して肺がんといいます。
肺がんは大きく分けて「小細胞肺がん」と「非小細胞肺がん」の2種類に分けられます。
さらに非小細胞肺がんは、「腺がん・扁平上皮がん・大細胞がん」の3種類に分けられます。(それぞれの詳しい種類はこちら 肺がんの種類と特徴)
肺がんは日本でがんでなくなる人の内、男性女性ともに長年死因の1位です。肺がんは進行が早く悪性度が高いためです。
肺がんは8割以上がたばこ(喫煙)が原因と考えられており、喫煙者は非喫煙者に比べて、3~10倍肺がんになるリスクが高まるといわれています。
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原因の8割以上は喫煙!?
そんなに割合が高いのですね!
健康のために禁煙したい…けどやめられない!
という方は、
こういう統計上の現実的な数字を見ると良いかも?
予防のことを考えると、
禁煙ができるといいですね♪