がん予防情報☆

さまざまながん予防を紹介☆

大豆イソフラボン☆

食べ物シリーズ!!本日は大豆\(^o^)/☆
大豆といえば、大豆イソフラボン
高校生のとき、いっぱいとると胸が大きくなるよ!ときいて
やたら豆乳ばっかり飲んでいたような覚えがありますw
今でも大好きで、豆腐と納豆の組み合わせは得意料理です(´ε` )
(料理、、、?)
そんな大豆ですが、ガン予防にも効果があるそうです!
ででん!!
引用↓

第十回「がんの原因になる。予防にもなる。食生活の選択が分かれ道です。」 | 渡邊 昌氏×山田 英生対談 | 山田英生対談録 | 山田養蜂場のみつばち健康科学研究所


私がイソフラボンについて研究を始めたのは、日本人が欧米人に比べ、大腸がんや子宮体がん、前立腺がんが少ないことに疑問を持ったのがきっかけでした。研究の結果、大豆を食べる人ほどこれらのがんが少なく、大豆の中のイソフラボンが予防効果をもつことがわかりました。 イソフラボンの一種であるダイゼインやゲニステインは、「エストロゲン」とよく似ており、体内に入るとさまざまな内分泌環境を改善して、乳がんや、前立腺がんなどを防いでくれる働きのあることがわかりました。がん組織は大きくなるにつれ、周囲に毛細血管をつくって、酸素や栄養を吸収して増殖していきますが、ゲニステインには、この血管をつくるのを抑える働きがあることもわかってきました。

最近、日本人の食生活が変わってきて、昔のように大豆を食べなくなり、そのせいで大腸がんや乳がん前立腺がんなどが増えてきたと思います。イソフラボンポリフェノールのほかにも、例えばニンジンやカボチャに含まれるβ―カロテン、トマトやスイカなどのリコペン、ミカンのB―クリプトキサンチンなどにもがんの予防効果があります。

旬のものを、野菜は1日350g、果物は100gを目途に、そしてコメは玄米、おかずは「まごたちわやさしい」(豆、ごま、卵、乳類=ちち、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも)をまんべんなく食べ過ぎないように摂るのがよいでしょう。

身体にいいものを、バランス良くとるのが大事なんですね☆
今日も豆腐と納豆や!(違