赤ビーツ♪
食べ物シリーズです♪
今回は・・・!
「赤ビーツ」
赤ビーツの紫色の成分には、
トリメチルグリシンと呼ばれる、
細胞を新しく再生する効果がある成分が含まれています。
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細胞を新しく再生?!
それも気になるけれど…
そもそも赤ビーツって?
植物分類上はアカザ科に属する。
カブの形をしているがカブの近縁種ではない。
寒さに強く暑さには弱い作物で、
北海道のような冷涼な地域が栽培適地である。
世界的には東欧やアメリカなどで多く栽培されているが、
日本ではなじみの少ない野菜であり
栽培面積が少なくスーパーなどにはほとんど出回らないが、
瓶詰めなどの加工されたものが見られることはある。
食べ方としては、
皮ごとゆでてから調理する場合が多いが、
ピクルスにしたりサラダに入れたりして食べられる。
また、世界的に有名なのはロシア料理の「ボルシチ」であり、
ヨーロッパではスープとしても利用されている。
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なるほど!
寒い地域で獲れて、そこで消費されるから
なかなか他の地域で見る機会が少ないのですね♪
ボルシチに入っている野菜とは初めて知りました!
検索してみると、栄養価が高いことから
パウダー状になっているものが売っているみたいです☆
これからどんどん寒くなる今の時期、
スープなどに入れてみてはどうでしょうか☆