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欧米ではどんどん減っているのに なぜ、日本人ばかりが「がん」で死ぬのか

面白い記事を発見しました!

 

まさか日本だけ癌患者が増えている事実。

何故なんでしょうか?

 

引用元:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40436?page=3

 

現代の日本人は、自分たちが思っているほど健康的ではありません。食生活の欧米化が進み、肉の摂取量は50年間で約10倍、脂肪分は約3倍にも増えました。逆に野菜や果物の消費量は減り、米国を下回っている。日本人は運動量も少ないし、いまでは多くの米国人のほうが健康的な食生活を送っているとすら言えます。

そもそも日本人と欧米人は体質が異なるので、同じ食事を摂っていても、日本人のほうが糖尿病になる確率が高い。糖尿病になると、インスリンというホルモンの血中濃度が高まりますが、これにはがん細胞の増殖を促す作用があり、発がんリスクが2割ほど高まることがわかっています。 

 

なるほど、やはりずっと前から言われている【バランスの取れた食事】が大事なんですね。

 

確かに魚も食べる機会は昔に比べて減っているので、しっかり魚、野菜、そしてお肉をバランス良く取って行きたいですね☆