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残される時間

癌は死を迎えるまでに猶予が残された病で、その間に死ぬときまでの準備を整えられる。
という解釈で癌をポジティブに捉えた話を、以前にこのブログでも書きました。

決定的な死因になるには、どんな状態まで進んだ時なのか。
冷静に考えて、最期の時を迎えるまでの時間を大切にすることができたら、生きることへの解釈も変わってくるのかも。

なぜ人間は“がん”で死ぬのか?
http://president.jp/articles/-/17279

癌に限らず、病気にかかると、生きる上で正常に機能しなければならない器官が冒されることになります。
ただ、冒されたのが致死に至るものなのか、そうでないのかを見極めることで、対処や心持ちも変わってくる。

健康だと思っていた自分の体に異変が起こるショックは計り知れないと思います。
ですが、そんな時こそ冷静に、自分のことを一番よく知っている自分と対話して、自分の人生を大切にできたらなと。
いつか自分の身に起こることだとも思うので、覚えておきたいと思います。