がん予防情報☆

さまざまながん予防を紹介☆

いのちの有り難さ

がん予防についてたくさんブログを書いていますが、改めて生命の有り難さを知ることも大事だなと思います。

今回、みなさんにおすすめするのは

余命1ヶ月の花嫁

2007年にTBSで放送されたドキュメンタリー番組で、実際に合った患者を取り上げ、話題になりました。

24歳で末期の乳がんの告知を受け、わずか一か月で人生の幕を閉じてしまう、悲劇的な女性の話です、公開当初は、実際にあったフィクションで、それほど時間がたたない内に、ほぼドキュメンタリー的に映画が公開されたことが、ややショッキングに感じられました。

悲劇のヒロインを榮倉奈々さん、相手役を瑛太さんが演じました、2009年5月に公開され、美しくはかない一人の女性が、ウエディングドレスを執念で纏う姿が視聴者の心を強く引き付けました。

増えているがん患者の中でも、乳がん罹患率は戦後、劇的に上がっているものの一つです、食の欧米化、生活様式の変化、最近でも乳がんで大変な闘病を強いられる某有名人の方が沢山注目されています。

余命一か月と宣告された時の心の葛藤は想像に難くありませんが、言語に尽くしがたい試練があったはずです。

癌という病気と付き合うことに直面すると、即、死を意識し隣りあわせとなるのかもしれません。夫婦の方、カップルの方に是非、見ていただきたい作品です。

日々、生活できてることに感謝しつつ、改めてがん予防について行動していこうと思います。

引用:チャーガマガジン

http://chaga-magazine.com/post-955