がん予防情報☆

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​ 【速く歩いていますか?】がん予防に早歩き!

普段からできることはないかと考えていると歩くことは誰でもできる。
ただ歩くだけではなく、早歩きががん予防につながります。
 
お出かけの際、通勤中、お散歩 等するときは心がけられる場面はいくらでもあります。
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歩くことで大腸がんを予防する効果があることも明らかにされています(※3)。「運動不足」のグループの大腸がんのリスクは、「平均運動量」のグループと比べると2倍以上、「積極的に運動」をするグループと比べると、リスクは約4倍になるというのです。歩くことで便秘状態が改善され、老廃物が腸内にとどまらないため大腸がんのリスクが低くなるということが、理由として考えられています。
さらには、1日30分以上、1週間で合計2時間以上の早歩きを行うと、善玉コレステロールが増えるという調査結果もあります(※4)。1週間に3~5時間歩く人は、1時間未満しか歩かない人に比べて、乳がんによる死亡率が50%低くなるという研究報告もされています(※5)。長時間の早歩きをすることは、健康で長生きをするために必要なものなのです。
 
※以下より引用
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誰もが普段やっていることを心がけによるちょっとの気合と何度も繰り返すことで、
習慣化されて、早歩きが普段の行動になるくらいのレベルにまでもっていけたらいいですね。