がん予防情報☆

さまざまながん予防を紹介☆

意外な果物

☆引用元☆

https://eiyougaku.net/mikan_gan/

 

みかんに多く含まれているのが「βクリプトキサンチン」という成分。このβクリプトキサンチンには、がんの原因となる「活性酸素」を抑えてくれる作用が非常に高い成分です。

活性酸素を抑える効果のある成分のひとつに「βカロテン」がありますが、βクリプトキサンチンはβカロテンの倍以上の効果を持ちます。

βクリプトキサンチンに関する研究データの中には、βクリプトキサンチンの摂取量の多い人と少ない人の「がんの発症リスク」を比較したところ、βクリプトキサンチンの摂取量が多い人は、食道がんでは約8割減少、肺がんでは約6割減少、子宮頸部がんでも約6割の減少が見られています。

βクリプトキサンチンは柑橘系果物に含まれていますが、中でもスーパーなどで買える「温州みかん」に多く含まれています。同じ柑橘系果物のオレンジと比べると含有量は約60倍です。

 

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しかも、皮も効果があるとか!!

冬だとコタツでみかんって冬っぽいですし、季節にもあっていますよね☆

身近なものでも調べれば、がん予防にもつながるものがありますのでご活用いただければ幸いです(^◇^)