深蒸し茶の調理法
掛川のお茶農家では、食事には深蒸し茶、茶葉おにぎり、また、深蒸し茶で炊いて茶飯にしたりも。お米と一緒に摂ると、血液中のカテキン濃度が上昇し、体に吸収されやすいと言われています。そして、鶏肉にお茶の葉をまぶして揚げた茶葉唐揚げさらに、茶葉天ぷら、飲み終えた茶殻は、お酢で軽く和えた茶葉おひたしに。
家庭でも簡単にできるがん予防が期待できます。
水出しを紹介!!
まず、1リットルの水道水を沸騰させ、カルキを飛ばし、約3時間、冷蔵庫で冷やします。
茶葉は、1リットルに対して約30グラム。
先ほどの冷水に茶葉を入れ、冷蔵庫で1時間冷やします。
水出し深蒸し茶には、エピガロカテキンが多く含まれています。エピガロカテキンは、非常に防腐性が強く、細菌やウイルスを抑制して、がん予防に効果があります。
冬に向かってインフルエンザにも有効です。
また、カフェインも少なく、お子様でも飲みやすいという水出し深蒸し茶、お試しになってはいかがでしょうか?