がん予防情報☆

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お酒とたまご

お酒と大腸がん発生率(男性)

日本酒1合(180ml)は、ビール大瓶1本、ワイングラス(240ml)、焼酎は0.6合に相当します。

全く飲まない人に比べ、1日2合以上飲むと大腸がん発生率が2.1倍になります。

 

1日に1~2合で1.4倍に、月に1~3回で、0.8倍になります。

全く飲まない人に比べて、月に数回飲む人の方が発生率が下がっています。

これは、昔から「酒は百薬の長」と言われ正しい量のお酒であれば、発症リスクを下げると言われています。

量としては、1合の半分くらいの量を毎日適度に飲むと、心臓の動脈硬化を防いでくれる、大腸がんの発症リスクを下げると言われています。

ただし、飲み過ぎはまったくダメです。

Q 月に3回、死ぬほど飲むと言うのは?

A それは逆効果です。その日に物凄く

ダメージを受けてしまいます。特に、濃いアルコールで大量に飲むと、喉や食道にもダメージがあります。

いわゆる、旅館の食前酒くらいの量は、食欲を上げて代謝も上げる、動脈硬化を予防するので、そのくらいの量を毎日飲むのが良いとのことです。

先生もワインが大好きで毎日飲むそうです。

卵に含まれるLシステインが、がんの原因

アセトアルデヒドを分解を助けてくれるので卵をアルコールと一緒に食べるのが良いと。

シメのラーメンよりは、シメの卵かけご飯が良いそうです。