がん予防情報☆

さまざまながん予防を紹介☆

白湯

キンキンに冷えた生ビールやアイス、かき氷、ヒンヤリ冷たいジュース・・・、夏になると冷たい物が無償に欲しくなりますね。 
でも、冷たいものの摂りすぎは「内臓の冷え」の原因に。 

クーラーのかかった屋内に長時間いる事により、末端の冷えや下半身が冷えるケースも多い夏。 
夏をしっかり楽しみながらも忘れて欲しくないのは、がん細胞は低体温35度が大好きということ。 

夏は暑いからといって毎日冷たい物を食べたり飲んだりしていると、あなたはせっせとがん細胞が居心地の良い低体温環境を作っていることになります。 

特に内蔵の冷えは、内臓の機能が低下し免疫力が下がることにより 様々な病気を引き起こしやすくなり、ガン、特に胃がんや大腸がんになるリスクを懸念する医師もいます。 

ワンシーズン冷たいものをとり続けたからといって、すぐにガンなどの大きな病気にはなりませんが、体の冷えは肩こりや肌荒れ、むくみなどの不快な症状の原因にも・・。 

ガンを初めとする様々な現代病からあなた自身を守る一番簡単で効果的な方法は、体温を上げること。

日本と米国ニューヨーク州でも医師免許をもつ齋藤真嗣氏は著書「体温を上げると健康になる」(サンマーク出版)の中で、
「体温が1度下がると免疫力は30%低下します。逆に体温が1度上昇すると免疫力は500%~600%、つまり体温がたった1度上がるだけで免疫力は5倍から6倍も高くなる。体温を上げることで、人はストレスに強く、病気になりにくい健康な体を維持することが出来るのです(要約)。 」 と述べています。