ウイルス・細菌の感染予防☆
がんを防ぐための新12カ条の9番目、「ウイルスや細菌の感染予防と治療」について、調べました☆
下記の記事参照☆
http://kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp/support/03/20151218.html
「肝がんや子宮頸がん、胃がんは、原因となるウイルスや細菌に感染することが最大のリスクであることがわかっています。」
ウイルスって、漠然と怖いイメージだけど、がんの原因にもなるんですね!
やっぱり怖い、、、
「日本人の肝がんの8割以上が、B型・C型肝炎ウイルスの持続感染が原因とされています。
B型・C型肝炎ウイルスは主に血液(出産時の母子感染、輸血や血液製剤の使用、感染リスクが明らかでなかった時代の医療行為など)で感染し、また、B型肝炎ウイルスは性的接触を介しても感染します。」
よくテレビで肝炎に関する訴訟を見るけど、こういうことたったのね☆
では、万が一、感染したらどうすればいいのか、、、
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「ウイルスの駆除や肝臓の炎症を抑える治療を行います。肝炎の治療法はめざましく進歩しており、2015年後半には、飲み薬だけでほとんどの人が治るC型肝炎の新薬が次々と登場しています。肝臓の専門医とよく相談しながら治療を進めていくことが大切です。」
ちょっと安心しました☆
ってことは、やはり、定期的な検診が大事ですね!!
早期に見つかれば何とかなるかも☆
ほかに、
・子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス
・胃がんの発生に、ヘリコバクター・ピロリ菌が関係していること
があるみたいです☆
全てに共通しているのは、検診の重要性☆
誰でもなる可能性があるからこそ、みんな受ける必要性がありますね☆
がん検診、大切だ〜(。・・。)