がん予防情報☆

さまざまながん予防を紹介☆

●ホクロは「良性腫瘍」、「がん」は「悪性腫瘍」

身近にな所でガンに気付くことが出来るようです☆


引用元:https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/17852


ホクロは、メラニン色素が多く集まった部分と理解するのがよいでしょう。メラニン色素には、紫外線を吸収する働きがあり、皮膚に均等に分布することで体内の細胞が紫外線にさらされるのを防ぐことができるのです。


紫外線は人体にとって有害となる電磁波で、健康な皮膚細胞が必要以上に浴び続けることで「がん」になるリスクを伴います。


ホクロは、医学的に「良性腫瘍」に位置づけられます。「腫瘍」と言われるとびっくりしてしまいますが、体には害を及ぼさないことから良性なのです。その対照とのなるのが「悪性腫瘍」で、「がん」はその最たるものになります。


ホクロと「がん」は腫瘍としてのつながりがあり、皮膚に発生する「がん」は見た目がホクロによく似ていることから、ホクロだろうと見過ごして、手遅れになってしまうケースがあることを知っておきましょう。


●「がん」にはホクロにはない特徴がある


 ホクロと「がん」、見た目が似ているので見分けることができないかというと、そうではありません。「がん」にはホクロにはない特徴があります。


・短期間での進行

 ホクロは、大きさが大きく変化することはありません。「がん」である場合、「がん」細胞が成長を続けているため、少しずつ黒い点が大きくなっていきます。いつの間にかできるホクロですが、気がついた時点から毎日観察し、一カ月間で大きく変化していたら、「がん」の可能性も。


・ゆがんだカタチ

 ホクロは、小さくても拡大してみるときれいな円形になっています。「がん」である場合、成長のペースで形がゆがみ、円形をしていないことが多い傾向にあります。いびつな形をしているときは、「がん」の可能性あるということです。


・6ミリ以上の大きさ

 ホクロから「がん」を疑う基準に大きさがあります。6ミリ以上の大きさがある場合、注意が必要です。


・色のにじみ

 黒点と皮膚色の境目がにじんでようであれば、「がん」の可能性があるとのことです。また、濃淡があったり、一部まだらになることもあるそうです。


 いずれにしても、「がん」の疑いがある場合、特に上記でも触れましたが短期間での進行が見られたら、特定医に診てもらった方がいいでしょう。



確かにホクロでも特徴があるなら気付き易いですね☆


自分の変化にも敏感でありたいですね!


食物繊維でがん予防

食物繊維は、体内で消化されないためエネルギー源にはなりませんが、「第6の栄養素」と呼ばれ、腸の活動を刺激して便通を整える、有害物質を排泄する、コレステロールや糖質の吸収を遅らせるなどの働きを持ちます。

この働きが大腸がん予防に大切な成分になります。

野菜・海藻・きのこ類を毎食取るのがおススメです。

食物繊維を多く含む食品:

【水溶性の食物繊維】

海藻(ワカメ、昆布、ヒジキ、モズクなど)、こんにゃく、マメ科の植物、きのこ、果物など

【不溶性の食物繊維】

穀類、野菜、豆類、きのこ類、エビやカニの表皮など

引用:http://recipe.bioweather.net/medi1/cancer_column2.php

大豆でがん予防

 

大豆や大豆製品に含まれる「大豆イソブラボン」は、発ガンのリスクを低下させるという研究がされています。

 国立がん研究センターによる多目的コホート研究では、このイソフラボンと発がんのリスクを10年にわたって追跡調査しました。

その結果として、

イソフラボンを多く含むみそ汁や大豆製品の摂取が多いほど、乳がんのリスクは低下する

・みそ汁や大豆製品からのイソフラボンをよく摂取するほど、前立腺内にとどまる限局性前立腺がんのリスクは低下する

という結果が得られました。

引用:http://kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp/support/03/20111019.html

普段の食生活を思い出すと大豆製品って結構多くありませんか?

豆腐、納豆、みそ、煮豆など。。

過剰の摂取はよくないですが、気が付かないうちにがん予防をしている方も多いのではないでしょうか。

皮膚ガンの予防

☆引用元☆

https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyokotaniguchi/20160825-00061482/

1、耐水性があり、紫外線A波もB波も防ぐ、SPF30以上の日焼け止め剤をしっかりと使う。

2、できるだけ日陰を探す。10-14時は最も紫外線が強いことを忘れない。自分の影が短い時間帯は日陰に入る。

3、日焼けを防止する洋服を身に着ける。可能であれば長そで、つばの広い帽子やサングラスを着用する。

4、自分自身で肌をよく観察できるようにする。ほくろなどに変化があれば医師の診察を受ける。

↑↑↑↑↑

皮膚ガンって意外と意識されにくいですけど、同じガンであることには変わりないですし、メジャーリーグでも行われていることなので、考えてみるのもいいかと思います(≧∀≦)

特に肌って見た目にもすごく影響して、それだけで嫌な気分にもなりますしね♪♪♪

以上です(´∀`*)

焼き魚に大根おろしの意味

焼き魚と大根おろしを一緒に食べる効果って知っていますか?!

なんとがん予防になるんです!!!

大根の辛み成分のイソチオシアネートというイオウ化合物は強力な抗酸化物質で、解毒作用を強めてがんを予防したり、血栓をつく りにくくします。

また、大根にはオキシダーゼなとの消化酵素が含まれており、このオキシダーゼは魚の焦げた部分にできる発がん物質を解毒する働さがあるので、焼き魚を食べる時は一緒に大根おろしを食べるとよい言われています。

普段何気なくしていることががん予防になってるものもあるかもしれませんね。

引用:http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/201008/yasai.html

お茶消費量と癌死亡率の関連性

全国の中でも、癌による死亡が少ない自治体に突出して名を連ねている場所があります。

それは静岡県の自治体。
男女のトップ10の中に、それぞれで4つの自治体がランクインしていました。

f:id:cancer-prevention:20180203230951j:plain

参照元
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/158779/1

静岡といえばお茶の産地で有名です。
消費量もずば抜けています。

お茶による癌予防、生活習慣に大きな影響がありそうです。

癌細胞が好きなもの、嫌いなもの

ちょっと変わった記事をご紹介いたします。

 

癌細胞にも好みがあるらしく、それが意外なものであったりするんです。


※引用元:http://macrobiotic-daisuki.jp/gangasukinamono-kirainamono-20334.html

 

がんの好きなもの○・嫌いなもの×


グルコース
酸素×

がん細胞が自分でエネルギーを作って、細胞分裂をするときに使うのがグルコースです。
いわゆる砂糖・小麦・白米の主成分です。がんはそれらのものが大好きです。

逆に酸素が苦手でがん細胞は酸素を必要としない原始生命体であると言われております。
私たちの遥か遠い祖先も原始生命体でした。

これは、まだ地球が誕生したばかりの頃、酸素がない状態でした。
水中で呼吸がいらない状態(嫌気呼吸)で生息していた生物と同じことを指します。
解糖系という祖先が使っていた方法は、ミトコンドリアでエネルギーを作る方法と比較して,エネルギーを作るスピードは速いですが効率がきわめて悪いのです。

その理由から,がん細胞は生きるために大量のグルコースを消費することになるのです。
ミトコンドリアが味方にいる正常細胞とがん細胞の作れるエネルギーの差は約20倍です。がん細胞よりも私たちの方が少ない材料で多く作ることができるのです。


体温35度○
高体温×

がん細胞の生活しやすい体温は35度と言われています。
これは人間からすると生体機能がうまく機能していない状態、つまりかなり弱っている状態になります。
そんな状態では、がん細胞が分裂して悪さをしてもおかしくないのです。

 

また人間の本来の平熱は37度です。
この時の体温は、生体機能が一番活動しやすい体温になるため免疫系、エネルギー代謝などの機能が正常に働き、がん細胞が増えるのを防御することができるのです。

 

グルコースは賛否両論ありますが、癌が酵素を苦手としているのが一つの学びですね♪
また低体温は細胞が分裂してしまう恐れがあるため、今の寒い時期もできる限り温かい恰好をして過ごして行きましょう!